ワンポイントアドバイス
 このページでは、お花に関する様々なアドバイスを行なっていきます。テーマを決めて色々とお話していきます。
※アドバイスがどうしても当おおすぎフラワーランドが有る千葉中心に考えてしまいますのでご了承下さい。
 
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【 3月のワンポイントアドバイス 】
御質問の多い挿し木を取り上げました。挿し木のできる代表的な植物と挿し木の適期、
移植の適期を表にしました。参考にしてチャレンジしてください。
和名 科名 挿し木時期 特性 用途 花時期 移植適期
アジサイ ゆきのした 5〜6月

落葉・灌木・

稍陰樹・耐湿潤地

下木・目隠し・鉢植え 6月〜7月 3月11月
ばら 3月 落葉・浅根性・煤煙弱 真木・盆栽・切花 12月〜3月 11月〜2月
カイドウ ばら 3月

落葉・灌木・

陽樹・好肥沃地

植込前付・盆栽 4月〜5月 11月〜2月
きょうちくとう きょうちくとう 3月〜5月

常緑・灌木・

陽樹・耐潮風

生垣・水辺・洋風庭園 6月〜8月 6月〜7月
くちなし あかね 4・7・9月

常緑・灌木・

耐刈込み

生垣・根締・

鉢植・切花

5〜7月 6〜7月・10月
こでまり ばら 3〜6月

落葉・灌木・

崩芽強・謙乾燥

建物寄・刈込・

流添・切花

4〜5月 3月10月
さくら ばら 3月

落葉・高木・

弱剪定

並木・主木・

盆栽・切花

4月〜5月 1月〜3月
さざんか つばき 4月6月

常緑・小喬木・

耐半陰・好肥沃地

植込・境裁・

切花

11月〜1月 4月・6月
百日紅 みぞはぎ 3〜4月・6月

落葉・喬・

陽樹・好梢湿気

単植・水辺・

建物周り

7〜9月 2〜3月
じんちょうげ じんちょうげ 4月〜7月

常緑・灌木・

耐半陰地・謙乾燥・謙移植

刈込・根締・

花壇・切花

3〜4月 5月・9月
つばき つばき 6〜7月

常緑・小喬木・

耐半陰・好肥沃地

点景木・遮蔽・

下木・生垣

11〜4月 5月・9月
つつじ つつじ 4・6・9月

常緑(落葉も有)・

灌木・好腐植土・耐刈込

斜面群植・根締・

花壇・切花

5〜6月 4・6月
ふじ まめ 4〜5月

落葉・つる性・

弱乾燥・好肥沃地

棚作り・盆栽 4〜5月 4月
ぼけ ばら >4〜5月

落葉・灌木・

陽樹・好梢湿気

下木・植込・

盆栽・切花

3月〜5月 11〜3月
みずき まんさく 3月・6月

落葉・灌木・

好適湿・分枝性

池畔・斜面・

植込・切花

3月〜4月 3月
もくせい もくせい 7〜8月

常緑・喬木・

煤煙弱・好肥沃地

単植・生垣・

建物寄・境界

9〜10月 4・10月
れんぎょう もくせい 3月 落葉・灌木・耐刈込

混植・生垣・

切花

3〜4月 3月
のうぜんかずら のうぜんかずら 4〜6月

落葉・つる性・

好暖所・肥沃壌土

つる垣・パーゴラ・

枯木攀纏

7〜8月 4月
アオキ みずき 6〜7月

常緑・落葉・

耐庇・強健樹

下木・植込根締・

鉢植

6〜7月
かし類 ぶな 6月

常緑・喬木・

好梢湿気・耐刈込

隠蔽植栽・

真木・植潰

11・4月

なんてん

めぎ 2〜3月

常緑・灌木・

梢陰樹・耐湿地

境界・生垣・

盆栽・生花

3月
まさき にしきぎ 3月〜10月

常緑・灌木・

耐刈込・煙潮害強

生垣・境界・

生花

4・6・10月
いちい いちい 5月

陰樹・萌芽強・

耐寒性

生垣・

刈込み物

3・10月
さわら ひのき 5月

梢陰樹・浅根性・

耐苅込

生垣・遮蔽・

生花

3・10月
ヒマラヤシーダ まつ 4〜5月

梢陽樹・深根性・

成長早い

洋風庭園・建物寄 3〜6月・10月
−以下は観葉植物です−
一般名 科名 挿し木適期 特徴 用土 花時期 越冬温度
インコアナナス アナナス 5〜10月 葉間に水をためる・半日陰・追肥で育てる ミズゴケ 随時 5℃
ゴムの木 クワ 5〜9月 斑入り種のみ夏半日陰 排水の良い重土 葉を鑑賞 5℃
ドラセナ類 ユリ 5月〜10月 夏屋外半日陰が良 排水の良い壌土 葉を鑑賞 10℃
サンスベリア ユリ 5月〜10月 高湿多肥・斑入り種は斑が消える 排水の良い重土 葉を鑑賞 15℃
トラディスカンチャ つゆくさ 4月〜10月 乾燥を嫌う・半日陰・追肥で栽培 排水の良い腐植土を好む 葉を鑑賞 5℃
ポトス さといも 5月〜9月 高温多湿を好む ミズゴケ単用が無難 葉を鑑賞 10℃
モンステラ サトイモ 5月〜9月 大きくなると実が食用となる ミズゴケ単用か腐植土を含む壌土

葉を鑑賞

7℃

 ●挿し木のポイント

○挿し木は挿し穂を作りますが良く切れる刃物で切り、切り口の細胞をつぶさないように気をつけましょう。茎の柔らかい植物はカミソリなどを使うと細胞を潰さないで済みます。
○樹木類の挿し穂は切りだしナイフやカッターを使い切り戻し切り口の薄い表皮を残さないようにします
○挿し床には赤玉土(細粒)・鹿沼土(細粒)・バーミュキュライト・パーライト・ミズゴケなどの無菌・無肥料の物を使用します
○発根後2週間は挿し床で管理し根がしっかりしてから移植します。
○移植後は通常の管理をします。(出きれば移植直後は直射光線を避けたほうが良い結果が得られます)
※挿し木の可能な植物は取り木もできます。
取り木の方法は以下写真で紹介(例環状剥皮法・カラタネオガタマ)
○取り木の良い点は取り木が失敗しても親株が枯れる事は無い。数を大量に作れない欠点はありますが繁殖の入門には是非試してみる価値の有る方法です。

■ 取り木の方法 ■

取り木の方法 1

取り木の方法 2

取り木の方法 3
1 取り木をする枝を選ぶ 2 枝の直径の2〜3倍の巾に表皮をきれいに取り除く(削り取る) 3 取り除いた部分にミズゴケを傷が隠れるように被う

取り木の方法 4

取り木の方法 5

取り木の方法 6
4 ミズゴケが乾燥・落脱しないようビニールなどで保護する 5 時々上部より水を与えて乾燥しないよう注意する 6 取り木で発根した状況、ミズゴケを少し整理して定植する

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